平成31年2月25日(月)東洋大学地域活計化研究所シンポジウム

「地域に根ざした健康づくりを考える」
東洋大学地域活性化研究所シンポ2018nenndo.pdf
PDFファイル 2.4 MB

平成30年5月4日(金)足尾安蘇沢地植樹の準備をしてきました。

4月22日の植樹デー参加から約2週間が経過しました。日光森林管理署から入林許可が下り、5月2日許可証と入林リモコンを受け取り、今年度の植樹予定場所決めと、旧植樹地で樹脂ネットを取り付ける作業をしてきました。昨年10月、小雨の中植樹したコナラ等は、鮮やかな新緑。変化のないクロマツ植樹地に備前立山産コナラが元気に育ってほしいです。写真はフォトギャラ

      [新緑のコナラ]        リーに載せました。          内田

平成30年3月11日(日)第2回わたらせ市民フォーラム

ラムサール登録から5年が経過、渡良瀬遊水池の行方は地域住民の皆様のご理解そしてご協力がその方向性を創っていきます。ぜひご意見をお聞かせください。

                    事務局 内田 (ホームに戻る)

第2回わたらせ市民フォーラム
渡良瀬遊水地へのアクセス・エコツアー・受け入れ態勢について
第2回フォーラム 開催.pdf
PDFファイル 306.8 KB

平成30年1月6日(土)渡良瀬遊水池探鳥会

集合:谷中村史跡保全ゾーン駐車場

時間:午前9時30分

探鳥:谷中湖とその周辺

詳しくは、下記HPをご参照ください。        

https://watarase.or.jp/event/201801

わたらせ未来基金【手づくり郷土賞】(国土交通省主催)を受賞

平成29年度応募された32団体のうち、厳選の結果16団体が受賞、

「わたらせ未来基金様おめでとうございます、選定されました。」と事務局より電話連絡がありました。派手さはありませんが、こつこつと継続してきたことが評価されたと思います。ご協力、ご支援くださっている皆様、今後ともよろしくお願いいたします。                    事務局 内田 (続ホームに戻る)

 

手づくり郷土賞選定通知
選定(受賞)のお知らせ
手づくり郷土賞受賞.pdf
PDFファイル 149.5 KB
平成29年度選定団体一覧
全国から応募された32団体の中から16団体が選定された。
選定(受賞)団体一覧.pdf
PDFファイル 174.3 KB

イベント2件のお知らせ                         続ホームへ戻る

1 平成29年11月26日(日)森と食とエネルギーの地産地消を始める市民フォーラム

  主催:森びと栃木県ファンクラブ

2 平成29年12月3日(日)第19回ヤナギセイタカアワダチソウ除去作戦

  主催:小山市他関係団体

森と食とエネルギーの地産地消を始める市民フォーラム
基調講演:岸井成格氏による「地球環境問題の現在と今後の展望」ほか、3名のmini講演
要;参加費500円
地産地消を始める市民フォーラム.pdf
PDFファイル 2.9 MB
第19回ヤナギセイタカアワダチソウ除去作戦
環境学習フィールド1及び3での環境保全と人為的土壌攪乱作戦
第19回ヤナギセイタカアワダチソウ除去作戦チラシ.pdf
PDFファイル 1.2 MB

10月23~24日:台風21号による河川からの流入で、環境学習フィールド3は8.6ha本池、小池、古い池皆一緒になりました。ここのみならず再び湖化で水生生物はかなりの交流があったと思われます。各河川堤斜面所々に、くっきりと漂流物が帯を作っていました。

平成29年11月14日 (火)多様な生きものでつながる地域づくりシンポジウム

  主催:関東エコロジカル・ネットワーク推進協議会

  後援:コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム

参加費は無料ですが事前申し込みが必要です。申込み等、詳しくは下記PDFを開き、ご確認ください。

多様な生きものでつながる地域づくりシンポジウム
~水辺からはじまるコウノトリ・トキも暮らす関東の持続可能な地域を目指して~
地域づくりシンポ171114.pdf
PDFファイル 1.7 MB
10月1日(日)環境フェスタin小山(小山市文化センター小ホール)13:30~
3部構成、第1部は「私たちの渡良瀬遊水池」を求めてとして、浅野正富氏の報告があります。第2部~映画上映会。入場料1,000円
小山環境フェスタ2017.pdf
PDFファイル 197.1 KB

平成29年9月24日(日)環境学習フィールド1での保全作業は観察小屋までの路作り、さらに湿地へと進めました。湿地ではメドハギとヤナギの除去を行いました。今年はまたツルクサ類が蔓延ってきました。

平成29年8月8日(土)朝、環境学習フィールド3に降りたコウノトリ「ひかる」は8.6ha浅い池の南奥から徐々に移動、ヨシズ観察施設あたりまで来て飛び立ち、第2排水門北にある思川右岸越流堤の北に移り、越流堤を縦断し、その下にある水溜りで採餌。口を動かしパクパクして餌を咥えると、首を曲げ、嘴を開けて喉のほうに放り込みます。しばらくして伸びをした後、再びフィールド3へ。ここでも採餌行動をしてからのち、旋回しつつ高度を上げ北西に飛び去った。

翌、9日は鹿沼市に戻ったようです。              事務局 内田

 

平成29年6月25日(日)おさかなワイワイ大作戦

 環境学習フィールド3は、国交省が湿地保全・再生基本計画に基づき平成26年秋に完成させた。本来外来魚はいないはずであるが、翌27年9月には、関東東北豪雨で全体が湖状態となった。大型の魚はこの時入り込んだ可能性が高い。

 わたらせ未来基金の水生生物調査だと、今年は在来魚をはじめトンボのヤゴなどが減少、多様性が懸念されてい

 【捕まえたコイを測ってもらう子供】   た。小山市の外来魚駆除作戦計画の中

                     で実施され、今後再び在来魚をはじめ

                     生物多様性が戻る事を期待する。

渡良瀬遊水地で外来魚駆除 小山

栃木県や群馬県など4県にまたがる渡良瀬遊水地で25日、市民が参加して地引き網で外来魚を駆除しました。

渡良瀬遊水地のうち、栃木県小山市にある湿地環境を再生するために作られた池では、2年前からブラックバスなどの外来魚が確認されるようになり、ヤゴなどのもともといた生き物が減ってきています。
そこで市や自然保護団体などが参加者を募り、初めて地引き網で外来魚の駆除を行いました。
参加した市民などおよそ200人が力を合わせて網を引くと、たくさんの魚がかかっていて、大きな歓声が上がりました。
引き上げられた外来魚は、主にブラックバスやブルーギル、アメリカナマズで、25日はおよそ820匹が駆除されました。
参加した8歳の男の子は、「楽しかったです。池に外来魚がこんなにいたんだなと思いました」と話していました。
主催した団体の1つ、「わたらせ未来基金」の青木章彦代表世話人は「渡良瀬遊水地の現状を知ってもらい、一緒に守っていくきっかけになればいいと思う。在来の生物を増やして生物多様性の向上につなげていきたい」と話していました。    ( 以上NHK宇都宮 )

 

 

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湿地のグリーンウェイブ2017
自然観察会は植物、野鳥、昆虫の3グループに分かれ実施。終了後合流しどのような観察ができたか、それぞれのグループの話を聞きます。
午後は、第2調節池・環境学習フィールド1に移動し、湿地保全(ヤナギ樹林化防止の抜き取り)を行います。汚れてよい服装と長靴をご用意ください。
湿地のグリーンウェイブ2017.pdf
PDFファイル 1.2 MB

小山市総合政策課 小山市地域おこし協力隊員2名を募集

 https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/13290
 https://www.city.oyama.tochigi.jp/kanko/kanko/watarase/chikiokoshitai.html
上記ホームページをご参照ください。

 

ウォーク・the・わたらせ2017
ウォーク第14弾:今回は渡良瀬遊水地から渡良瀬川起点となる利根川との合流地点を目指します。
ウォーク・the・わたらせ2017.pdf
PDFファイル 265.1 KB

お知らせ

渡良瀬遊水地ロゴマーク決定!

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渡良瀬遊水地利活用のロゴマーク
このマークを見たら、渡良瀬遊水地
ロゴマーク決定.pdf
PDFファイル 690.7 KB

お知らせ

3月5日(日)渡良瀬遊水地講演会  (ホームに戻る)

詳しくは下記PDFをご覧ください。

来て観て学ぼう!世界の渡良瀬遊水地
栃木市藤岡文化会館でいろいろなイベント有り。
詳しくは下記PDFをダウンロードしてご確認ください。
渡良瀬遊水地講演会お知らせ.pdf
PDFファイル 392.3 KB

お知らせ

平成29年3月4~5日 全国学びとまちづくりフォーラムin佐野2017開催

詳しくは下記PDFをご参照ください。 (ホームに戻る)

全国学びとまちづくりフォーラムin佐野
学びを通じて地域創生 あなたも今日から活躍人!
2016度・佐野市学びとまちづくり.pdf
PDFファイル 3.7 MB

お知らせ

12月3日(土) 第14回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦。

下記PDFをご覧ください。詳しくは小山市HP(リンク)をご参照ください。 

第14回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦
今年最後の環境保全活動です。
第14回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦i.pdf
PDFファイル 908.6 KB

お知らせ

10月22日(土) 第13回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦。

下記PDFをご覧ください。詳しくは小山市HP(リンク)をご参照ください。 

第13回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦
環境学習フィールド3で渡良瀬遊水地の湿地環境と希少植物の保全を図っています。 みんなで渡良瀬遊水地の未来を守りましょう!
第13回ヤナギ・セイタカアワダチソウ作戦.pdf
PDFファイル 999.4 KB

千葉県立関宿城博物館からイベントのご案内

期間:10月4日~11月27日(期間中無休) 詳しくは PDFをご覧ください。

つながる川と海と人
関宿城博物館案内.pdf
PDFファイル 2.2 MB

平成28年5月29日(日)

主催:NPO法人森びとプロジェクト委員会栃木県ファンクラブ

場:宇都宮市生涯学習センター大ホール

  宇都宮市中央1丁目1番13号

 

詳細はpdf案内をご覧ください。

平成28年度が始まりました。まずは昨年中止となった[ウォーク・the・わたらせ]のご案内です。

 

○「ウォーク the わたらせ -源流から渡良瀬湿地帯へ-」 第13 弾
        〈渡良瀬湿地帯突入第3 弾〉
 源流の足尾から渡良瀬川沿いを歩き続けて渡良瀬遊水池にたどり着きました。今回
は、ヨシ焼き後でないと歩けないコース、植物の芽生えを楽しみながら明治期の谷中
村の排水機場跡まで歩きます。
日 時 4 月9 日(土)9:00~15:00 雨天の場合は4 月10 日に延期
集合場所 旧谷中村合同慰霊碑駐車場(北エントランス・土手の外側)
東武日光線板倉東洋大前駅から土手に出、北へ徒歩約20 分
準備するもの 昼食、飲物、帽子、汚れても良い靴・服(ヨシ焼き後の灰で汚れます)
参 加 費 100円(保険料を含む)


※参加申し込み先 2 日前まで 携帯090-9382-1417
電子メール yoshikiri1@yahoo.co.jp 塚田啓一
人数および電車の方はその旨、車の方は台数も要連絡(E-mail も可)

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小山市主催第10回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦のご案内です。
渡良瀬遊水地第2調節池環境学習フィールド3、保全のためのヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦です。
160214小山市他主催第10回除去作戦.pdf
PDFファイル 585.7 KB
栃木市主催の講演会のご案内です。
20160206栃木市主催講演会.pdf
PDFファイル 2.1 MB

平成27年7月4日(土)

ラムサール条約湿地登録3周年記念シンポジウム

 右の画像は昨年7月5日に開かれたものですが、

楽しい語りで、子供から大人まで地元の人たちを中心に将来に向かって受け継いでいくことが大事。と熱弁でした。

 事前申し込みが必要となりますので、下記のPDFをダウンロードして、ご参加ください。

               事務局 内田

~コウノトリが舞い降りた小山市にさらにコウノトリを!~
柳生博さんと考える渡良瀬遊水地の賢明な活用2015in小山.pdf
PDFファイル 2.0 MB

平成27年6月7日(日)第2調節池植物観察会のご案内

 眠っていた植物たちが目ざめ始めています。成果を皆様ご自身の目で確かめてみませんか。

第2調節池植物観察会
ヤナギ・セイタカアワダチソウ(外来植物)除去後の植物観察と一部ヤナギの除去活動
☆第2調節池植物観察会実施要領.pdf
PDFファイル 98.1 KB

文学座公演

6月11日(木)~24日(水)

東池袋:ライズアリーナビル2F あうるすぽっと

詳細は、下記文学座公演「明治の柩」をダウンロード下さい。

 わたらせ未来基金会員はその旨お電話で。10%引きとなります。

(会員外の方は事務局メールアドレスにご一報ください。10%引きとなります。)

文学座公演「明治の柩」.pdf
PDFファイル 1'002.7 KB
栃木県主催:渡良瀬遊水地外来植物除去活動
渡良瀬遊水地第1調節池、第2調節池において湿地保全のための外来植物の除去です。それぞれ集合場所、時間が異なりますので、ご確認の上ご参加くださいますようお願いいたします。  事務局 内田
渡良瀬遊水地外来植物除去活動参加者募集.pdf
PDFファイル 134.9 KB

平成27年4月26日(日)足尾植樹デー

足尾に向かう途中粕尾川のシダレサクラは盛りを過ぎていた。粕尾峠を越えたところでは、やっと芽を吹き始めた梢に、キビタキやセンダイムシクイの囀り。いい季節です。第6回の2001年から15年間植え続けています。どうぞ植樹デーだけでなく、草刈りデーや、観察デーにもご参加ください。 事務局 内田

更新:11日(金)開催予定のウォーク・ザ・わたらせは中止とさせていただきました。

平成27年4月11日(土)  ウォーク・ザ・わたらせ

〈渡良瀬湿地帯突入第3 弾〉
一昨年は第3 調節池を一周、前回はヨシ焼き後に第2 調節池から第1 調節池北部を横断しました。
さて今回は、第1 調節池の西側土手を出発し、谷中村の遺跡を巡り、ヨシ焼き3 週間後の植物の芽生え観察しながら、今の時期しか見られない明治時代の排水機址まで歩きます。


開催日/集合時間:4月11 日(土)午前9時
集合場所: 旧谷中村合同慰霊碑東側駐車場
              (渡良瀬遊水池北エントランス手前、土手の西側)
             ※電車の方 8時45 分 東武日光線・板倉東洋大前駅東口ロータリー
準備するもの:昼食、飲物、帽子、雨具、靴(ヨシ焼き後の灰で汚れます)
参 加  費: 無料
解散時間: 午後3時頃の予定。


※参加申し込み 2 日前までに、事務局へ(保険、車の手配等のため)
人数および電車の方はその旨、車の方は台数も要連絡(E-mail も可)
問合せ先 同上

作業をする参加者たち
作業をする参加者たち

平成26年10月19日(日)セイタカアワダチソウ・ヤナギ除去活動

 

一回目6:30~8:00 

 小山市大久保市長、主催の栃木県、国土交通省利根川上流河川事務所長挨拶の後、青木代表が作業の説明と湿地保全・再生を説明。朝日射す湿地で作気持ちよく作業をしました。

 

 主 催: 小山市、野木町、小山市教育委員会、ラムサール条約登録湿地「渡良瀬遊水地」第2調節池及び周辺地域生物多様性保全協議会(ラムサール湿地ネットわたらせ、日本野鳥の会栃木、渡良瀬遊水池を守る利根川流域住民協議会、わたらせ未来基金、ふゆみずたんぼ実験田推進協議会、コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会)、小山市渡良瀬遊水地治水推進・ラムサール賢明な活用・周辺整備推進期成同盟会
後 援 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所、一般財団法人渡良瀬遊水地アクリメーション振興財団

 

二回目10:00~12:00 

「MS&ADインシュアランスグループ」ラムサールサポーター約180名は、ラムサールサポート隊として、今回渡良瀬遊水地のセイタカアワダチソウ・ヤナギ除去活動にご参加くださいました。皆様結構楽しまれながら心地良い汗を流したことと思います。

 

 

参加者たちの一部(カメラに収まりきれません)
参加者たちの一部(カメラに収まりきれません)

日の出前の早朝より2回にわたり、準備から交通整理、後片付けまでお骨折りいただきました小山市職員の皆様、ありがとうございました。事務局 内田

平成26年10月11日(土)佐野市田中正造記念賞奨励賞受賞

 連絡を受け、応募してよかった!が第一の気持ち。わたらせ未来基金活動の励みになります。こちらをご参照ください。

 

佐野市田中正造記念賞の表彰者が決定しました (佐野市ホームページ)

 

続々と池を囲む
続々と池を囲む

第2回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦

小山市他関係団体主催 湿地保全のための、「第2回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦」24日、第2調節池内の環境学習フィールド2で行われた。6月の第1回を大きく上回る約500人が参加し、ヤナギ、セイタカアワダチソウなどを刈り取った。代表世話人の青木章彦は多数の参加者を考慮し、池を囲み外側に向かって放射状に除いていく作戦で実施した。

1回で行った環境学習フィールド1は、除去と攪乱から、消えた絶滅危惧種のタコノアシが再び芽を出している。  事務局 内田

 

バードブローチ オオルリ
バードブローチ オオルリ

8月24日(日)バードブローチ作成教室

場所:小山市生井公民館

時間:10:15~12:30

 

 

 

 

お知らせ

 

 

野鳥の話と、ブローチ作り

 

教室

 

 

 

1 ブローチから見た野鳥

 

地球上に9000種以上、渡良瀬遊水地でも250種以上確認されている野鳥ですが、胸ポケットや帽子に着けて楽しい、人気の野鳥は何でしょう。

 

2 ブローチを作って見よう!

 

今回は栃木県鳥、オオルリに挑戦

 

 

 

参加費

300円(材料費です。)当日に受付でお支払いいただきます。

主催

わたらせ未来基金

集合場所

小山市生井公民館(地図をご確認ください) 

日時

824日(日) 10:15~12:30

定数

16個(申込み先着。ご家族で2個、お一人1個まで)

対象

824()小山市主催「第2回渡良瀬遊水地ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦」に参加した、小学生以上もちろん大人でもOKです。

申し込み

わたらせ未来基金事務局までFAXまたはメールで、AまたはBコース明記の上

1.住所  2.氏名  3.連絡先を記入。

わたらせ未来基金事務局

   306-0234 古河市上辺見3041  FAX:0280-31-8913

メール:mikuni84219-uti@lion.ocn.ne.jp

備考

 Aコース:色を塗るだけ   Bコース:サンドヘーパー使用で作成体験

 

新着ニュース 東京新聞社 堀内洋助氏写真展

写真展「再生の原風景」を7月20日~11月24日まで、日光市足尾町銅親水公園内の足尾環境学習センターで開催

5月に足尾を視察された両陛下や未発表写真も。

 

新着ニュース1 NHK放送局「奇跡の湿地渡良瀬」 

平成26年7月4日 NHK総合テレビ15時15分~15時45分ローカル直送便のなかで、再びあの感動をお届けします。

 

 

平成26年6月8日 平成26年度総会と記念講演会
一部では記念講演会として唐沢孝一氏を講師のお招きし、演題:「都会の鳥の生態」として講演会を、二部ではわたらせ未来基金の総会を開催します。
平成26年総会と記念講演会.docx
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唐沢孝一氏講演ご紹介
記念講演会ご案内.docx
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平成26年5月31日(土)シンポジウム「渡良瀬遊水地エコミュージアム・プランの展望と課題」

基調報告の後の、パネルディスカッションでは、

 環境省関東地方環境事務所野生生物課課長 荒牧まりさ氏

 国土交通省利根川上流河川事務所所長 須見徹太郎氏

 小山市長 大久保寿夫氏

 野木町長 真瀬宏子氏

 渡良瀬遊水池を守る利根川流域住民協議会 嶋津暉之氏

 わたらせ未来基金 青木章彦氏

の6名のパネリストが、活発な意見を交わした。

当基金代表の青木章彦の「利活用は各自治体での取り組みが進められているが、湿地保全・再生はぜひ協働で取り組みを」との意見に対し、大久保小山市長は「保全のためのヤナギ・セイタカアワダチソウの除去作戦には率先して取り組む」。また、真瀬野木町長も「治水事業工事と湿地再生の中で、除去作戦や振興策においては連携していきたい」と述べ、未来基金が当初より取り組んできた、第2調節池の「湿地保全・再生プロジェクト除去作戦」が行政側でも取り上げられ、具体的な広がりを見せてきた。

もう1点、第2調節池内の湿地のための水量確保について、住民協議会が提唱していた、掘削によるものだけでなく、与良川上流(遊水地の北約7㎞)ウサギ樋門開放についても、大久保市長は治水容量を確保のうえで、関係団体等と検討していると話しました。

春到来!元気にノウルシ
春到来!元気にノウルシ

2014年1月26日の防火帯作り

横堤の屋敷林、ヨシ焼き後はどうなったか様子を見てきました…。ご参加下さった皆様に御礼です、実施の甲斐がありました。

このような風景が

 

思いとおりに、林の前でストップしました。林内の新芽を出し始めたノウルシは生き生きと成長していました。

 水塚の上もきれいにして作業を終え、しばし遠く北の日光連山を眺める。青い空には時折チュウヒが飛翔、カワラヒワ、シメが東から西に横切りました。

 今年は3月15日(第3土曜日)がヨシ焼きの予定日です。春はもうすぐです。

                  報告 事務局 内田

林の西側
林の西側
整備された林の東
整備された林の東
作業を続ける
作業を続ける
作業進行中
作業進行中

 

ツルマメに覆われ荒れ放題でヨシはもちろん、オギすら少なくご覧のような有様です。林に行くまでも大変。

1月26日 晴天の下で防火帯作り

 

集合地で挨拶(青木章彦世話人代表)と状況説明の後、現地へ!

タニシを入れる児童たち
タニシを入れる児童たち

古河第7小学校の新しい池(通称:新赤麻沼)

4年生の授業の中で、新しい池を完成させました。中には渡良瀬遊水地産のメダカやタニシを放入し、沈水植物も入れました。春になりどんな生き物たちが訪れるか楽しみです。

渡良瀬油水地で採取したメダカを入れる前、アサザ基金代表:飯島さんの、生き物生息の説明を聞く児童たち。事前学習の中で自分たちで設計し、検討した池の完成も間近です。

バケツリレーで土を入れて
バケツリレーで土を入れて
みんなで協力、シートを張る
みんなで協力、シートを張る
水張り田んぼで休む
水張り田んぼで休む

小山市が始めた冬水田んぼ(松本さん所有地)に、早速訪れたコハクチョウ11羽が長旅の体を休めています。

新松原橋を背景に
新松原橋を背景に

 2013年10月22日発売 堀内洋助氏(東京新聞編集局写真部)の写真集紹介

 裏表紙は再開された野焼き(ヨシ焼き)で飛び立つキジ。ラムサール湿地登録記念に使用されたポスターにも、富士山にチュウヒ、ツバメの塒入りに三日月と、渡良瀬遊水地の四季を通し、作者が心で伝える写真集だと思います。         (事務局 内田孝男)                   

 

田中正造没後百年記念顕彰事業
栃木県佐野市において、田名正造没後百年を記念し正造翁の業績を顕彰するとともに、その遺志を未来へ引き継ぎ真の文明を創っていく事業です。
kinensai.pdf没後百年記念事業.pdf
PDFファイル 1.2 MB

2013年6月21日  書籍の紹介

渡良瀬遊水池をラムサール条約湿地に登録を、と環境保護団体が活動を始めて四半世紀が経過しました。

昨年7月湿地登録されたことはご周知のとおりです。登録まで、山あり谷あり多彩な運動を繰り広げてきた全記録を本にしました。わたらせ未来基金も2001年より、活動の輪に加わり一端を担ってきました。

全記録 渡良瀬遊水池が「ラムサール条約湿地」に

渡良瀬遊水池ラムサール条約湿地登録記録集・編集委員会「編」

をどうぞ手に取ってその歴史を振り返り、これからの遊水池の在り方を皆様とともに考え、進めて参りたいと思います。

問い合わせは事務局あてメールかお電話ください。    (事務局 内田孝男)

わたらせ未来通信26号を発行しました

わたらせ未来通信26号.pdf
PDFファイル 476.7 KB

2013年5月12日(日) 2013年湿地のグリーウェーブご案内

 

9:30~12:00 自然観察会・今年は両生類・爬虫類をくわえて4班に分かれて実施します。

 

13:30~15:30 環境学習フィールド(2)において、セイタカアワダチソウ、ヤナギの除去作業を行います。  

2013年湿地のグリーンウェーブ
ダウンロードしてぜひご参加を!
湿地のグリーンウエーブ チラシ.pdf
PDFファイル 251.9 KB
渡良瀬遊水地湿地保全・再生プロジェクト
第2調節池内の環境学習フィールドの湿地保全とモニタリング調査のため、年間をとおし外来種のセイタカアワダチソウや繁茂するヤナギの若木除去作業をはじめ、野鳥、植物等の生き物調査の定期的な活動を行う。
130401_実施計画書.xls
Microsoft Excel 31.5 KB

ニュース

2013年3月17日

ヨシ焼き実施チラシ・焼かれる場所と時間が記載されています。

延期の場合あり、詳しくはチラシをご参照ください。

2013年2月24日(日)環境学習フィールド(2)のヤナギ除去作戦

 

ご参加ください!

 

ヤナギは春に花が咲いて初夏に沢山の種子を散布します。
散布された種子は風に乗って広がります。また、水に落ちた種子は川の流れや水の動きで水際に集まります。
それが夏に一斉に芽生えます(チラシの写真)。
1年目の成長は比較的緩慢で、20~30cmまでしか成長しません。
しかし、2年目の成長は著しく、1m以上の高さになります。また、地下部の成長も旺盛で、2年目の夏には手で引き抜くことが困難になります。
そのため、2年目以降はハサミで根元で切ることになりますが、すぐに再生してきます。
2年目以降は退治することが難しくなります。
以上のことから、ヤナギの除去は発芽後1年以内がよいことになります。
環境学習フィールド(1)では、これをしなかったために、現在もヤナギの除去に苦労しています。
芽生えの段階は比較的弱いので、発芽した個体が全て1年目の冬を越せるわけではありません。
すなわち、2年目の春の芽生え直前に、冬を越せた個体を抜き取るのが一番効率がよいことになります。
ということで、2月の下旬に設定しました。
また、保全すべき湿性植物にとっても、この時期にヤナギ除去をすることはよいことです。
春の芽生えの前にヤナギを除去して、湿地性の植物の芽生えを促すということです。
3月には湿性植物の芽が動き始めますので、2月の下旬に設定しました。

                         (代表世話人 青木章彦)

 

須見所長(左)に要望書を提出する、渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会代表 楠氏(東京新聞より)
須見所長(左)に要望書を提出する、渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会代表 楠氏(東京新聞より)

11月12日(月)午後3時30分、利根川上流河川事務所3階において、わたらせ未来基金を含めた4団体連名で、利根上に提出。

要望書についてはホームページからダウンロードしてください。また、13日付け東京新聞栃木版に次のような記事が掲載されました。

東京新聞より

 渡良瀬遊水地周辺の自然保護団体と治水団体の計四団体が十二日、東日本大震災の影響で二年続けて中止されたヨシ焼きを来年三月に再開させるため、遊水地を管理する国土交通省利根川上流河川事務所(埼玉県久喜市)に要望書を提出した。ヨシ焼きをした際の放射性物質の安全性確認などを求めている。

 「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」の楠通昭代表が「ヨシ焼きが行われなかった結果、ヨシの育成不良、外来植物やつる植物の増加が見られ、生態系やヨシズづくりへの影響が目立ってきている」と指摘。ヨシ焼きの安全性確認、ヨシ焼きの主催者である渡良瀬遊水地利用組合連合会への協力など、再開に向けた三項目の要望を読み上げた。

 要望書を受け取った須見徹太郎所長は「ヨシ焼きをするための具体的な方法は、現実的な形で議論したい。最後は地元の四市二町でまとまることが重要だ」などと述べるにとどめた。

 渡良瀬遊水地では、樹林化防止や害虫駆除のため毎年三月下旬ごろヨシ焼きを実施。しかし、震災後の混乱や、放射性物質を含む焼却灰の飛散を懸念する周辺住民からの要望などを受け、二年続けて中止している。 (稲垣太郎)

ヨシ腐茎土(腐葉土)作り第2回切り返し作業

 今年度のヨシ腐茎土作り、2回目の切り返しを行います。

   作業日  10月13日(土)9時から 2時間弱の予定

   作業場所 栃木市藤岡町大前 町田武士さん宅近くの農地

興味のある方は、是非ご参加ください。

   用意する物  軍手、汚れても良い服、帽子

 問い合わせは、当HPの連絡先へ、なるべくメールでお願いします。

 

わたらせ未来通信25号発行

ルーマニアでの渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録の状況や秋以降の行事案内など

ダウンロードしてお読みください。

 

わたらせ未来通信25号
お待たせいたしました、25号を発行します。イベント満載、どうぞご予定を調整しましてご参加ください。
未来通信25号.pdf
PDFファイル 537.7 KB

渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録記念講演会

9月29日、栃木市藤岡文化会館にて開催します。

主催:栃木県、栃木市、小山市、野木町

詳しくは案内書をご参照ください。

9月29日ラムサール条約湿地登録記念講演会(栃木県).pdf
PDFファイル 2.7 MB

渡良瀬遊水地のラムサール条約湿地登録の報告集会

この7月、渡良瀬遊水地はラムサール条約湿地に登録されました。
そこで、登録までの長年の活動を振り返り、いろいろな立場で遊水池に携わってこられた方々、団体にお話を伺った上で、今後の遊水池の在り方を探りたいと思います。ゲストに呉地正行さん(日本雁を保護する会、ラムサール・ネットワーク日本)をお招きしています。
お誘い合わせて、是非、ご参加ください。

場所:栃木市藤岡遊水池会館

時間:午後1時から4時

ラムサール条約湿地登録報告集会
PDF案内の通りのスケジュールで実施予定。
ラムサール条約湿地登録報告集会.pdf
PDFファイル 256.2 KB

13回「足尾グリーンフォーラム」を開催します 8/19(日)

●開催:2012819日(日)
足尾環境学習センター 及び 銅親水公園

〈午前の部〉

●ミニコンサート12:30~13:15「緑の森をジャズに込めて」ジミー中山氏(足尾出身のサックスプレイヤー)
●親子で楽しむワークショップ 10:00~
・足尾の植物を使った草木染め …ワタラセアートプロジェクト
・木工クラフト「リュールシロフォン」楽器作り …NPO法人とちぎ環境未来基地
・足尾に生息するシカの頭数調査(糞粒法) …青木章彦教授
● 模擬店 11:00~
・手打ちそば・手作りパン・川魚の塩焼き・焼き鳥
・子ども福引き・ヨーヨーつり
●ラジコンヘリコプターが空中撮影

〈午後の部〉13:30~17:00

●開会式 13:30~13:45

●基調講演「植林ボランティアの新たな地平」13:45~14:45

講師:青木章彦氏(作新学院大学女子短期大学部(幼児教育科)教授・わた

         らせ未来基金代表)
●シンポジウム「足尾における環境体験学習を考える」15:00~17:00

コーディネータ:綱川榮氏 下野新聞社論説委員長
パネラー:・青木章彦氏(作新学院大学女子短期大学部(幼児教育科)教

            授・わたらせ未来基金代表)
     ・皆川俊平氏(日光市地域おこし協力隊・WATARASE Art 

                     Project代表)
     ・理事長 塚本竜也氏(NPO法人 トチギ環境未来基地)
     ・齋藤由美子氏(みらいへのまつり実行委員会事務局長・アップ

            ル保育園保育士)
コメンテーター:鈴木聡氏(NPO法人足尾に緑を育てる会会長)

グリーンフォーラム案内ー表.pdf
PDFファイル 1.6 MB
グリーンフォーラム案内ー裏.pdf
PDFファイル 1.7 MB

渡良瀬遊水地ラムサール登録      7月3日

 

 今回渡良瀬遊水地をはじめ国内の湿地9か所が7月3日、ラムサール条約登録地に追加され、国内の登録地は46カ所となった。渡良瀬遊水地は本来の治水機能を維持しつつ、豊かな自然環境を保全していくという利活用に向けた、ワイズユース(賢明な利用)が始まる。

 

 

 

 

 

 

平成24年度総会

内田(裕)議長・森戸副議長の進行で粛々と進められ、平成24年度方針が参加者の満場一致の中無事終了いたしました。

事務局の変更、役員の交代がありました。詳細は会則をご覧ください。 

記念撮影
記念撮影

6月10日講演会

蕪栗ぬまっこくらぶ副理事長 戸島潤氏の、

「ラムサール条約とワイズユースによるまちづくり」と題した講演は、まさに渡良瀬遊水地がこれから進む道を示した内容でした。皆様とともに創っていきたいと考えます。

湿地保全・再生プロジェクト

 平成24年、国土交通省のご後援をいただき、始めています。

 ラムサール登録地にふさわしい環境作りにご参加下さい。

 

 

2012年5月13日 グリーンウェーブ

 今年も恒例の自然観察会・野鳥、植物、昆虫に分かれて

開催。遊水池の自然の豊かさを再認識しました。

 午後は、第2調節池の環境学習フィールドに移動、

ヤナギやセイタカアワダチソウの除去作業を実施しました。

 植物班

  昨年に続きヨシ焼きのなかった遊水池は、

  種によっては確実に影響が出てきているようです。

ヤナギ除去作業

 午後からは、第二調節池・環境学習フィールドで

ヤナギ・セイタカアワダチソウの除去作業を実施しました。

湿地環境を保全していくための継続作業です。

2012年4月22日 足尾植樹デー

 今年も足尾に緑を育てる会主催の植樹デーに参加。

大勢の人々が緑の再生に取り組んでいます。

 午前の植樹を終え記念撮影、午後は安蘇沢に入り、植樹(7本)と鹿避け柵の修理を行いました。

 

2011年12月11日 ヨシ刈りデー

 福島原発事故は多方面に大きな影響を及ぼしていますが

遊水池の空間放射線量、ヨシのセシウム量には問題はなく、実施いたしました。

来年に入り、腐茎土を作成します。

2回目切返し作業中
2回目切返し作業中

2011年10月8日 ヨシ腐茎土作成

 2回目の切返し作業を行いました。色艶も良くなり、

今年も期待できそうです。

爪跡
爪跡

2011年9月30日 増水

 台風の影響で増水、試験地も水没しました。観察用

ブラインドに爪跡が残っています。一方セイタカアワダチソウは

ほぼ全滅しました。しかし、ヤナギはしぶとく成長しています。

タコノアシ
タコノアシ

2011年8月 湿地保全再生試験地(環境学習フィールド)

5月に実施したヤナギ、セイタカアワダチソウ除去も

このごろでは、再び勢力を持ち直しています。

そんな中、タコノアシも花を咲かせ、足を延ばし始めました。

 

2011年2月14日

 古河7小5年生のヨシ刈り体験を実施しました。
 朝方の天気は心配でしたが、怪我人も無く、無事終了しました。
 詳しくはこちらまで
 

 

2011年1月10日

 渡良瀬遊水地の第二調節池の環境学習フィールドを利根上流河川事務所藤岡出張所の穴原所長と利根川上流河川事務所の佐藤地域連携課長の案内で見学して、意見交換をしました。

2011年1月8日

 ツイッターを始めました。

「watarasemirai」でつぶやいています。

2011年1月1日

 2011年1月1日より、わたらせ未来基金のホームページをリニューアルしました。

 タイムリーな更新に努めたいと思います。

2010年12月12日- ヨシ刈りを実施しました。

 12月12日(日)穏やかな晴天!、青木代表の挨拶の後、ヨシ刈りを予定とおり実施しました。

新兵器は、2011年の干支・通称「うさぎ」と命名。ヨシを束ねるときに、1束の太さをほぼ平均的にまとめることが出来ます。また刈ったヨシをそちこちに散らばって置くことなく、これにまとめることで作業効率がアップ。構造は単純そのもの。ウサギの耳に見立てた左右の木の間に、ヨシを重ねて丸めればOKです。

 さらに写真を見たい方はこちら