お詫び:毎月掲載できず申し訳ありません。
活動内容は続ホームやブログ、フォトギャラリー等でお知らせもしていますのでよろしくお願いいたします。(事務局内田)
平成28年5月1日(日)
ヨシ焼きのため、一時撤去していた環境学習フィールド1のヨシズ観察小屋を再設置しました。
平成28年4月29日(金)
宇都宮市環境学習センター主催
セイタカアワダチソウ除去作戦
環境学習フィールド3において行いました。みなさん、お疲れ様でした。
平成28年度湿地保全再生プロジェクトのお知らせ
今年度も、国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所の後援を得て、第2調節池環境学習フィールドで活動を継続します。湿地モニタリングとメンテナンスで、状況に応じ活動内容は変わりますが、野鳥調査については毎月実施します。(夏期時間で早めることもありますのでご確認の上ご参加ください。)
4月:環境学習フィールド1ヨシズ観察小屋の整備(終了)
5月: 8日 湿地のグリーンウェーブ2016環境学習フィールド1でヤナギ・セイタカアワダチソウ
除去活動
14日 環境学習フィールド3でセイタカアワダチソウ除去作戦(栃木県主催)
15日 環境学習フィールド1
6月:26日 水生生物調査(環境学習フィールド1の下池)
平成27年9月20日(日)湿地保全再生プロジェクト(9月)のお知らせ
集合場所:①小山市下生井公園駐車場
②環境学習フィールド入り口ゲート前
集合時間: ①8:40 ②9:00
予 定: 9:15 フィールド内の植物をはじめと
した状況モニタリングとフィール
ド1のヤナギ除去
11:30 作業終了
平成27年6月14日(日) 小雨のち曇り
湿地保全再生プロジェクト6月
(8:00~10:45)
参加者5名を2班に分けた。
・魚調査班
・野鳥調査班
魚調査は、前日沈めておいたペットボトルびんどう、四手網、サデ網を使って調査をしました。
野鳥は4月から始めたスポットセンサスにライン
センサスを合わせた調査を行いました。
-この下にペットビンドウ2個-
平成27年5月10日(日) 晴れ
湿地保全再生プロジェクト5月
午前の観察会に続き、第2調節池環境学習フィールド(1)に移動、青木代表の説明の後、各自道具を持ってフィールド内に入りヤナギ除去を行いました。周囲のヨシ、オギは早くも胸くらいまで伸びています。昨年実施した人為攪乱場所には、タコノアシが数カ所で芽を出していました。また、トネハナヤスリも確認されました。参加者の皆様お疲れ様でした、継続して保全に努めて行きたいと思います。
事務局 内田
平成27年4月19日(日) 晴れのち曇り
湿地保全再生プロジェクト4月
環境学習フィールド(1)~水位変動型実験地~湿潤環境形成実験地(1)の距離で定点はAからDの4カ所。
スポットセンサス:1カ所で2分ごとに5回出現鳥を記録。ラインセンサス:定点間を歩きながら左右上空で確認鳥を記録。DからAに戻る復路はラインセンサスのみとして調査しました。
環境学習フィールド(2)ではヤナギの除去作業
タコノアシが赤く微笑んでいた。
フィールド(2)池の北側にはたくさんのタコノアシが芽を出していた。ヤナギの繁茂にも圧倒されるが、できる限り援けていきたい。
観察小屋にヨシズを取り付け、未完だが昼過ぎに今日の日程を終えた。
わたらせ遊水地(第2調節池)湿地保全再生プロジェクト
国土交通省利根川上流河川事務所は、平成22年3月「渡良瀬遊水地湿地保全再生基本計画」を策定し、第2調節池において事業を推進しており、大きく変貌し始めました。わたらせ未来基金は再生された湿地環境の保全について、積極的にかかわろうとプロジェクトを行っています。
平成27年度4月は、次のような予定です。
[4月の予定]
実施月日: 4月19日(日) 小雨決行
集合時間: 8:15 鷹見台又は、8:25 第2調節池小山市側ゲート入口
内 容: 活動構成を3つに分けます。
・8:30~10:00
1)フィールド(1)から水位変動型掘削地までの野鳥観察(スポットセンサス+ラインセンサス)一往復
・10:15~11:15
2)フィールド(2)ヤナギ除去作業(タコノアシ援け隊)
・11:25~11:55
3)観察小屋(ヨシズかけ)再設置
準 備 品:
刈込ハサミ、鎌、回収ごみ袋、針金、ペンチ、紐、ハサミ、シート等、事務局で、
用意します。汚れても良い服装、長靴を持参ください。
※野鳥観察に不参加の方は、2)からの参加も可です、事務局に連絡の上、
10:10までに、ゲート入口に、ご集合ください。
(事務局:090-6938-5490 内田まで)
平成27年度5月は、次のような予定です。
5月10日(日)自然観察会とヤナギ除去作戦